ダイエット食品の利用

市販のダイエット食品には、ローカロリーでバランス良く栄養素が含まれているとされる

 

シリアルやプロテイン、スープやジュースなどがあります。

 

 

 

あなたも一度は試したことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

なかでもアメリカ製のシリアルやプロテインは、種類も豊富でバラエティ豊かですが、

 

あくまでもアメリカ人の体質に合わせて作られたもの。

 

日本人には向かないものもあるので注意が必要です。

 

 

 

例えばカロリーが低くて食物センイが豊富だといわれるシリアルは、小麦で作られた乾燥食品がほとんどです。

 

これに牛乳をかけて食べるのですが、小麦と牛乳は日本人の体質にあまり合うものではないのです。

 

小麦製品は体質に合わない?

小麦製品は体内では分解されにくく、その分解されなかった成分は腸の壁にこびりついてしまうのです。

 

 

詳細については、「パンよりごはん!」のところで書いてありますので、こちらを読んでください。(⇒「パンよりゴハン!」)

 

牛乳と日本人体質

牛乳は長い間、完全栄養食品のごとくもてはやされています。

 

 

 

「牛乳を飲むと背が伸びる」、「牛乳を飲めば歯が丈夫になる」、「牛乳は骨粗しょう症に良い」、「牛乳を飲めばお通じが良くなる」

 

などといったことは聞いたことありませんか?

 

 

 

しかし、日本人には生まれつき体内に乳成分を分解する酵素があまりないのです。

 

欧米のように昔から牛乳を飲む文化がなかった日本人は、

 

遺伝的にそういう酵素を持つ必要がなかったのでしょう。

 

 

 

では、そんな私たちが無理して牛乳を飲んだらどうなるのでしょうか?

 

 

 

牛乳をコップに入れて飲んだとき、飲み終わった後のグラスが白く濁りますよね。

 

牛乳を飲むと、私たちの胃もあのような状態になるのです。

 

分解されなかった残留物が腸にどんどん蓄積され、腸壁に1枚のバリアを張り巡らせてしまうといわれています。

 

 

 

こうなると、腸からの栄養の吸収が悪くなります。

 

栄養が吸収されずに、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養が足りなくなると、エネルギー代謝が悪くなり、

 

消費カロリーが減って脂肪を蓄えやすいカラダ、ダイエット効果が出にくいカラダになってしまいます。

 

 

 

牛乳をはじめ、チーズやヨーグルトなどの乳製品も同様です。

 

ほどほどに取り入れる分には影響はありませんが、

 

健康に良いという理由で大量に摂ることはやめたほうがよいと思います。

 

ダイエット食品はうまく利用する

プロテインの場合は、アメリカ製なら基本的にアメリカ人のボディビルダー用に作られていると思ってください。

 

美しいボディは手に入れたいけれど、ボディビルダーになりたいわけではないですよね?

 

 

 

スープやジュースなども、いくら栄養バランスが良くても「食べた」という満足感がないため、

 

すぐにお腹がすいてしまいます。

 

結局、それを食べた後、普通に食事してしまって逆効果だったという人の声も聞きます。

 

 

 

ダイエット食品は、栄養バランスを考えられていて良い食品ではありますが、

 

パーフェクトなものではありません。

 

 

 

ダイエット食品を利用しながらも、サラダと組み合わせるなどして空腹感を満たす工夫をするなどして、

 

ダイエット食品のみに依存するのではなく、うまく利用するようにしていきましょう。

 

 

今は効果の高いものもたくさんありますので、臨機応変にうまく利用する方法をとってみてください。