生食で酵素を補充

日本ではまだあまり注目されていないようですが、

 

皆さんは「酵素」という栄養素をご存知ですか?

 

 

 

 

「酵素」といえば、よく耳にするのは家庭用洗剤のCMですよね。

 

酵素の役割のひとつは、「何かを分解すること」です。

 

CMで「簡単に油汚れを分解して落とします!」って聞いたことがありますよね?

 

ダイエットのためにも代謝酵素を補充しよう

酵素にも種類がありますが、

 

カラダの中にあるのは、「消化酵素」と「代謝酵素」の2つです。

 

 

 

食べたものを細かく分解するのに、まず「消化酵素」が必要です。

 

これは唾液や胃液の中などに含まれています。

 

 

 

食べ物をキチンと消化する段階でとても重要なので、

 

これが足りないと、食べたものは消化が不完全な状態で腸の中にたまってしまいます。

 

便秘や肌荒れはもちろんですが、アレルギーの原因や栄養素の吸収が悪くなってしまうこともあります。

 

 

 

そして、ダイエットにとってもっと重要なのは「代謝酵素」です。

 

エネルギー(カロリー)を代謝するときに、実はこの酵素が必要なのです。

 

 

 

簡単に言うと、この「代謝酵素」がないと、

 

食べたものをうまくエネルギーに変えることができないので、

 

代謝の低いダイエットしにくいカラダになってしまうのです。

 

 

 

酵素はもともとカラダの中にあるものですが、

 

何をモトにつくられるかというと、「ビタミン」「ミネラル」「アミノ酸」です。

 

つまり栄養素なのです。

 

 

 

これらの栄養素が充分に足りていなければ、酵素をカラダの中でつくることができないのです。

 

 

 

だから、「ビタミン」「ミネラル」「アミノ酸」をダイエット中は特にたっぷり摂ることが大切なのです。

 

 

 

「食べるから太る」のではなく、

 

「食べていなくても栄養が足りてないと太る」ということを忘れないようにしましょう。

 

ダイエットに重要な酵素が多く含まれている食べ物

ダイエットに重要な「酵素」は基本的に生の食べ物に多く含まれています。

 

生のフルーツ、生の野菜、生の肉、生の魚などです。

 

 

 

なぜなら酵素は43度の加熱でその効力が失われてしまうのです。

 

熱を加えて調理・加工したものにはまったく含まれていません。

 

 

 

風邪などで40度以上の高熱が出ると危険だといわれるのは、

 

万が一熱が43度まで上がってしまったら、

 

体内の「酵素」がすべて死んでしまうからなのです。

 

 

 

あなたが毎日食べているものの中に、これらの生の食材はどのくらいありますか?

 

特にフルーツは、甘くて太りそうだからと食べないようにしている方が多いのですが、これは逆です。

 

 

 

野菜も温野菜として食べてしまうとせっかくの「酵素」が吸収できません。

 

生野菜はカラダを冷やしてよくないという人もいますが、

 

酵素を補給したダイエット方法を実践したいなら、積極的に食べるべきです。

 

 

 

冷えが気になるならオイルのドレッシングをかけたり、

 

カラダを温めるショウガやニンニクなどの薬味やナッツを一緒に摂ればいいのです。

 

生の食品はダイエットに非常に効果が高いです。

 

 

 

魚料理でも刺身やお寿司は日本人の伝統食ですが、すばらしい食文化なのです。

 

酵素なんて誰も知らなかった時代からあるんですから!

 

これも昔の人の知恵でしょうね。

 

 

 

白身と赤身はどちらも効果は期待できますが、

 

できれば、マグロ、サバ、ブリといった脂ののった魚のほうがダイエットには理想的です。

 

 

 

魚に含まれるDHAやEPAといった良質な脂分は、

 

カラダに蓄積されていた悪い油を排出してくれる効果があるので、さらにダイエット効果UPです。

 

 

 

アメリカやヨーロッパのセレブ達の間では、

 

生の魚はダイエットに良い「Low Food」として人気が高まっているといわれています。

 

 

 

レバ刺しやイタリア料理のカルパッチョなど、

 

家庭ではなかなか味わえない生の肉を食べられる料理は、

 

外食したときに選んでみると自然に酵素をとりいれることができ、着実にダイエットにつながりますよ。